3人の陶芸

3人の陶芸

21日土曜日から始まる3人展。
昨秋の工房からの風に出展くださった陶芸作家の方々です。

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松本郁美さん

京都で作陶する松本さんは、中国の古陶器に惹かれ、
磁器に掻き落としで文様を描くことで作品作りをしています。
今回、干支にもちなんで「とり」も描いていただきました。
飛んでいる!生きている!ような姿が伸びやかに描かれている器は、
2017年を飛翔していく願いが込められているような清々しさがあります。

工房からの風の時の記事もぜひご覧いただけましたら
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山下透さん
東欧の国々のプロダクトや、昭和の生活食器といった、
どこかなつかしさを醸し出した器を制作されています。
色合いも心楽しく、ひと色で揃えても、
あるいは、色違いで集めても、使い手の好みを反映する喜びがあります。
心持ちこぶりな感じも、こういう器を探していた!という方、
いらっしゃるように思います。

昨秋の記事はこちらです。
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竹村聡子さん
白磁に銀彩で文様を描いた器を作られています。
人形アニメーションに関わるお仕事をされていたことがあるそうで、
「アニメート」という言葉には「命を吹き込む」
という意味があることから「アニメート」シリーズの作品群があります。
銀で表現された生き物たちの姿は、銀ならではの経年変化で
まさに命が吹き込まれたかのように、じんわり育ち、変化していきます。
また、上品なパステルカーも竹村さんの作品の身上です。

竹村さんの昨秋の記事はこちらになります。
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工房からの風では、50人と出会い、共に仕事をしていきますが、
その関係は50通りであって、ふたつと同じものがありません。
この3人の陶芸作家の方々にも、三人三様の工房からの風があって、
そして、その時の経験をどのように活かしてくださるのだろうかと、
期待をこめて今展を企画いたしました。
昨秋出会っていただいた方も、出会いきれなかった方も、
ぜひ、あらためて、三人の陶芸と出会っていただきあいと希っています。

土曜日は3人
日曜日は、竹村さん、松本さんが在店くださいます。
(日曜日、靴の稲垣哲も在店します)

ご来店をお待ちしています。