竹口要さん

竹口要さん

後期テーマブースに出展くださる竹口要さんからのメッセージです。

Q
竹口さんはどのような作品を出品下さいますか?

A
私の作る器は、ヨーロッパアンティークの器の影響を受けています。
特に、ピッチャーやカップなどはピューター製の器からの影響を強く受けています。
そこから受けた影響を陶で表現しつつ、
今の時代に合った使い易い器になること意識して製作しています。

今回の展示では、「ティータイム」を意識したセレクトになっています。
仕事の合間の休憩の時や、休日のゆったりした時間を、
この器を使うことでより豊かに出来れば幸いです。

Q
竹口さんの今展のテーマカラーはどのようなものでしょうか?

A
「金」
この字だけを見ていると煌びやかなイメージですが、
私の作る器の「金」は、全体が艶の無い黒系の釉薬の中に
金色の結晶が砂の中に混じる砂金のように鈍く輝くような色でもあり、
錆びた金属のような色でもあります。

この釉薬は、使うと少しづつ艶が出てきます。
器全体がこの艶で覆われた時には、水の中で輝く砂金のような色になります。
そんな色の変化も楽しんで頂けます。

「灰」
雨が降りそうで降らない時の空のような色。
白ほど眩しくなく黒ほど暗くない。
「灰」好きな色です。
原色系の食材(野菜など)の綺麗な色を引き立てるのには
一番良い色ではないかと勝手に思っています。
灰色の器は数年前から作り続けていたのですが、
最近「いい感じになってきた」と思えるようになりました。

竹口さんが「工房からの風」に出展くださったのは昨年。
その時のメッセージもお読みいただけましたら。
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