1期 加藤キナ

1期 加藤キナ

革工藝に象牙や角の細工を合わせた丁寧な仕事を進める加藤キナさん。
近年は増え続け駆除された鹿などの革を有効に生かしたいと、
素材の原点からを見つめた作品作りを行っています。
それぞれの素材ならではの美しさを引き出した革工藝です。
Q1
加藤キナさん、今展にはどのような作品を出品くださいますか?
A1
小暑ということで、目に涼しげな色の鹿革でモザイクポシェットと長財布を仕立ててみました。
空色の扉を開くと‥
深い青色のポシェットと、ピンクのファスナーを合わせたアイボリーのポシェット。

夜空とミルクイチゴのイメージです。

爽やかなミント色の革と、花のコサージュもご用意しました。

今年4月、奥日光で捕れた春の革。

軽くしなやかな山の恵み、季節の移ろいを感じさせる野生の鹿革です。

Q2
来年の夏休みは、加藤キナさんはどんな風に過ごしたいですか?
A2
10日〜2週間ほどお休みをとって、東北をゆっくりと訪れたいです。
祖父母ゆかりの盛岡や青森・秋田‥ 工芸や山の手仕事を学んだり、
友人たちのいる仙台・三陸町にお魚を食べに行ったり、新しくできた市場に行ったり。

鹿がたくさん住んでいる金華山へも行きたいです。

鹿革特有の柔らかな手触りと、美しい発色の革。
ぜひお手に取ってご覧くださいませ。