宮本佳緒里 - あらたし つち -

宮本佳緒里 – あらたし つち –

12月15日(金)より、
宮本佳緒里さんのパッチワーク展 - あらたし  つち - が始まります。

古今東西、心に響く布をちくちくつなぎ、
がま口などを作り上げる宮本佳緒里さん。
京都府南山城村での新しい場所から、
ことのはじめの濃密な時間につながれた布の姿をご覧ください。
(DMより)

あらたし、とは、新たし、ということ。
例えば「こころあらたに」ともいうように、
「新しい」は古来より「あらたしい」と読むそうです。

宮本さんの新しい場所から、
大小色合いさまざまにがまぐちが届きました。

赤がまぐち

緑がまぐち。田園風景のよう。

黄がまぐち。宮本さんが育てたたまねぎで染めた布も。

小がまぐち

藍染布がまぐち

色色がまぐち。鮮やかなピンクや紅色が映えますね。民族衣装を思わせます。

こちらは小物入れ。
宮本さんは本を持ち歩くのに愛用なさっています。

使い込むほどに手触りなめらかに、
つないだ部分が一体化して一枚の布のようになっていくのも楽しみのひとつです。

初日15日は宮本さんが在店くださいます。
布の由来、布と出会った旅のストーリーをお話くださることでしょう。
南山城村での暮らしの話もぜひお聞きになってください。
土を耕し、土地に根をおろし、布を染めたり、つなぐ日々のこと。
宮本さんのお話を伺っているといつもこう思います。
布をつなぎながら人と人をつないでいる方だな、と。

「クリスマスに工芸を灯して」も新たな作品が加わって継続しています。

小泉すなおさんの耐熱皿。
ポテトグラタン、たまねぎのとろとろスープ、冬のあたたかな食卓に。
小ぶりなサイズ感も頃合いよく、出番が多くなりそうです。

久々ご紹介できますこと嬉しいです。世良順さんのジュウリー。

OLD TO NEW 吉田史さんも追加作品お持ちくださいました。

クリスマスの鐘のペンダント。ベルの部分には蛍石。

それでは、宮本佳緒里 – あらたし つち –
そして、クリスマスに工芸を灯して、ご来店をお待ちしております。

今日の工芸帖は宇佐美がお届けしました。