私的?非公式?伊勢丹展へのご案内

私的?非公式?伊勢丹展へのご案内

ヒナタノオトでは、現在「舞良雅子展・春の布展」を好評開催中。
常設では、久しぶりに針の森さんの素敵なこぎん刺しが届いたり、
11日日曜日には、靴制作の稲垣哲さんが在店したりと運営しています。
(フォーマルな催事も多い今のシーズンにぴったりの
黒の内羽根の現品販売用もお持ちくださいますので、
お探しの方はぜひ。サイズなどお問い合わせは
電話03-5649-8048
または、メール →click まで)

11日、舞良さんの案内状には16時までと記しましたが、
通常の18時まで開いていますので、ぜひ16時以降でもお出かけくださいませ。

そして、12日からしばらくお休みをいただきます。
じゃーん、伊勢丹展3月14日から14日間が始まります!

オフィシャル?な詳細はこちらの記事でご案内しています。
→ click

いよいよ搬入日まであと1週間!となって、
ほんとうにわくわく興奮高まってきてしまいましたので(笑
こちらでは、ちょっと素朴に?気持ちのままにご案内をさせてくださいね。

なんで、興奮高まったかというと、今、私宛に出展作家の方々から、
こちらでご紹介するための文章と画像が続々到着しているからなんです。
それが、もう、、、いいんです!(すみません、先にひとりでみてしまって!)
意欲作、そして、それへの想い・・・。
ああ、やっぱりこの作家にお願いしてよかった!
ああ、さずが、すばらしい!
そういう方が、多いのです(全員とは言いませんよ、それは嘘だから(笑))

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伊勢丹展ってなんだろう。
正直、かなりハードです、準備も、会期中も。
それでも行うのは、感動、なんですよね。

秋の「工房からの風」は、主に新人作家が
キレッキレの炭酸シュッパシュパの状態でやってきます。
出展が決まってから約半年強の間で成長した姿で。

この伊勢丹での「工房からの風から展」では、
出展経験作家が、現在のキレッキレの状態で取り組んでくださっています。
それは伊勢丹という磁力もありますね、きっと。
そして、出展作家同士がよき緊張感で向かい合う
「工房からの風から」展ならではのものがあるんだと思います。
やりがい、あるはずです。
何しろ、期待してくださっているお客様のパッションを作家は感じますから。

今展には出展されないある作家の方からメールをいただきました。
「SNSなどで情報が伝わってきますが、
皆さんがすっごいがんばって新作を作ってるなー、
これは絶対見に行かないと」
と、書かれてありました。
同業の作家もそのように思われるんですね。
やった!そうこなくっちゃです。

工藝は急激な変化、進化があるものではなく、
ファッション的な流行を創りだしていくことでもないと思っています。
けれど、鮮度、は大事だとも思っているんです。
それぞれの作家が培ってきた感性、技術を基に、
今、生み出したいものを挑戦しながらかたちにしていく。
その鮮度に満ちた行為そのものが、私にとっては感動です。

そして、その作品が一つの場に集ってくる。
最高のポジションで見ていただけるように、精一杯展示をする。
そこにやってきてくださるお客様の表情。
これがまた感動、なんです。(すみません、感動の大安売りみたいで!)
こういう見てくださる方々がいるから、
作家も精一杯作ることができるんですよねー。
そういう佳き気持ちのキャッチボールみたいな場を創りだそう!
その想いが、私たち企画者、つなぎ手の原動力なのです。

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私個人のミッション、といいますか、今から高揚感、楽しみでならないのが、
展示替えです。
伊勢丹の方も、感心(あきれてる?)してくださるほど、
毎日、何度も展示を替えていきます。
朝も、夜も、営業時間中も。
それは、常に最上の状態で作品を見ていただきたいから。
限られた会期の中で、どんな風に作品が使い手の方と出会ってもらえるか。
そのためのワークには限りもないし、とことん惜しみなくやりたいのです。
願わくば、泊まり込んで会場に張り付いていたいです(笑
(でも、スタッフに諭され、金曜日だけはお休みさせていただきます)

と、私の想いばかりこってり書いてしまいましたね。
すみません。
さっそく次の記事から、前期独立ブース作家からのメッセージをご紹介してきますね。
おひとりおひとりの鮮度あふれる想いと、その結晶である作品の集積。
伊勢丹新宿店での「工房からの風から展」。
広やかなメインスペースで2週間という恵まれた舞台を頂戴しました。
伊勢丹の方々も、とってもご期待くださっています。
(スタッフの方々もとっても素敵なあったかな方々!なんです。
ご一緒させていただくことが楽しみでなりません。)

昨年のシーン。
さあ、今年はどんなシーンになることでしょう。