水野麻耶さんから

水野麻耶さんから

Q1
水野麻耶さん、今展にはどのような作品を出品くださいますか?

A1
テーマに添って、猫のモチーフに真珠を組み合わせたアクセサリー
(ピアス、イアリング、ブローチ、ネックレスなど)を出品する予定です。
真珠なしの猫のみの作品、猫なしの真珠の作品も少し作ろうと考えています。

Q2
今展に寄せて、真珠への思い出をお聞かせください。

A2
真珠には並々ならぬ思い入れがあります!
色々な美しい宝石がありますが、わたしが一番好きな宝石です。
宝石といえばほとんどが鉱物で無機物ですが、
真珠は貝の体内で作られた有機物です。
生きているものがつくりだした柔らかな美しさが魅力的で、
とっても愛おしくなります。

若い頃、ジュエリーの工房で働いた時に
様々な種類の美しい真珠を見て、イメージがガラッと変わりました。
それまでわたしにとっては
冠婚葬祭でよく使われているあの白くて丸いのが真珠。
しかもあまり良い真珠を見た事がなかったので、
ほとんどその魅力に気づいていませんでした。

ひと口に真珠といっても、
アコヤ真珠、白蝶真珠、黒蝶真珠、淡水真珠、マベ真珠と種類がたくさん。
同じ貝から採れても色や形も様々だし、マキやテリで美しさも変わります。

わたしが好きなのが、
核の入っていないケシパールと呼ばれるいびつな形の真珠や、
アコヤ真珠のナチュラルブルーという少し青っぽい色味の真珠、
グレーっぽい色の黒蝶真珠など。。
あげだすとキリが無いのですが、
そんな色んな種類の真珠を使った作品を見て、
真珠好きな人が増えたら良いな、、と思っています。

あ、そして真珠のもう一つの素晴らしさはTシャツにも似合うこと!
カジュアルな服装でもフォーマルでもどちらでもしっくりくるのです。

どんどん話がそれて長くなってしまいましたが「真珠」素晴らしいです。

猫と暮らしたことはないとおっしゃる水野さんですが、
工房の周りには野良猫がよくいて、顔を合わせることはあるそうです。
今回出展くださった作品の猫の姿も、猫の一瞬をとらえたものが多くって、
そうそう!!と思わずうなずきたくなるものばかり。
こちらも、追って撮影してご紹介いたしますね。

こちら、タイトルは「!」